
梅雨の猛暑対策に!ウールでジメジメ知らずの快適生活へ
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梅雨入り直後の猛暑に…ウールが意外と頼れる理由
こんにちは、Woollyスタッフのニシです。
つい先日、関東甲信地方は梅雨入りしました。例年ならしとしとと続く雨を覚悟する時期ですが、今年は少し様子が違いますね。梅雨入りした途端、熊谷や前橋では35℃を超える猛暑日が続出!すでに40地点以上で記録され、6月とは思えない真夏のような暑さです。
「ジメジメした雨の日も憂うつだけど、猛暑が続くのもツライ…」
まさにそんな声が聞こえてきそうな、ここ数日。気温も湿度も高く、身体がべたついたり、まだ慣れない冷房で急激に冷えたりと、不快感の多い時期です。実はそんな季節にも、「ウール」がとっても心地よい存在になってくれるんです。
◾️ウール=冬の素材…だけじゃないんです
「ウールって、冬のものじゃないの?」というイメージ、ありますよね。たしかに保温性が高い素材ですが、実はそれだけではありません。
Woollyのウール製品――たとえば「ウールの冷えとりハラマキ」や「ウール毛布」には、湿度をコントロールする力が備わっています。
ウールは天然の繊維の中でも特に吸湿性・放湿性に優れていて、汗をかいてもベタつきにくく、蒸れにくいのが特徴。特にハラマキは、お腹まわりの汗をしっかり吸ってすばやく発散してくれるので、ジメジメした日でもさらっと快適に過ごせます。
◾️夏の夜にもウール毛布?
ウール毛布と聞くと「冬用でしょ?」と思いがちですが、実は夏の寝苦しい夜にもぴったり。
というのも、ウールには湿気を吸収し、熱を逃さないという性質があります。寝ている間にかく汗をコントロールしてくれるので、布団の中がムレず、サラッと快適な寝心地をキープ。化学繊維の毛布が肌に合わないという方にも、肌ざわりのやさしいウールはおすすめです。
◾️湿度も暑さもストレスも、うまく付き合うヒントに
この季節、どうしても気分も体も重くなりがち。でも、素材選びをちょっと工夫するだけで、心地よく過ごせる時間が増えていきます。
「たいせつな人を、たいせつに包む。」
Woollyは、そんな想いから生まれたブランドです。じめじめ・ムシムシの毎日も、やさしく包んでくれるウールの力、ぜひ試してみてくださいね。