ウールについて

ウールの機能 ウールの構造

羊と人間との関わりは古く約8000年以上にもさかのぼるといわれています。

長い間人間の生活に親しまれてきた理由は、繊維自体が厳しい環境を生き抜くための構造になっている為。夏は高い通気性により涼しさを保ち、冬は高い断熱機能を持つ柔らかく軽量な素材です。

他にも、形状保持力、抗臭性、静電気防止など、最先端の化繊インナーウェアよりも多くの面で優れた機能を有します。更に、再利用可能繊維であり、生分解性で、数年で土に戻るのでとても環境にも優しい素材です。

Woollyのウールは、20.5μ(ミクロン)のオーストラリアンメリノを使用しウールが本来持っている優れた機能と柔らかさで優しい風合いに加え、ウォッシャブル機能をプラスしました。

肌着に適したチクチクしない厳選された素材を採用しています。

 

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