ベットとメガネ

1日の始まりは”白湯”

ベットとメガネこんにちはWoollyスタッフのニシです。

朝起きたら、一杯の白湯を飲んで、内臓から温めて体を目覚めさせましょう。と言う健康法の話、よく聞きますよね?実践されてる方も多いかと思います。朝は、睡眠中に失われた水分を補給する為に、コップ1杯以上の水分を取るべきだと言われていて、その水分を白湯にすると、内臓から温まり、”冷え”にもいいのだとか。ですが、実は白湯をたっぷりと飲んでも、一時的に温まるだけで、体内に溜まった水が体温よりも冷えると、体を冷やし、むくみの原因になることもあるのだそう。”冷え”には体の表面の”皮膚温”では無く、体の中心部の”深部温度”を上げる事が重要なのですが、その毎朝の白湯に、生姜やシナモンを加えると血管を広げ、熱が体内に回りより効果的なんだそうです。生姜は生のものと、加熱・乾燥したものでは成分が変化します。生だとジンゲロールと言う成分が手足などの末端を温め、乾燥加熱した生姜パウダーには、辛味成分のショウガオールが体深部からの温めに効果的。更に鉄瓶で白湯を作れば、鉄分の補給も助けてくれます。わたくし、何を隠そう、先日その鉄瓶を購入いたしました。届き次第、朝の”白湯活”に鉄瓶を導入したいと思っております。飲むだけで美と健康のケアになるなんておいしい話。皆様も”白湯活”はじめてみませんか。

ブログに戻る