
ウールの魅力が再注目されています!〜「夏こそウール」の真実 〜
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こんにちは、Woollyスタッフのニシです。
いつもWoollyをご愛顧いただきありがとうございます。
最近、ウールの新たな魅力が見直され、多くのメディアでも取り上げられています。先日、NewsPicks にて「夏こそウール」という記事が掲載され、ウールの機能性が改めて注目されているのを見て、とても嬉しくなりました!
「ウール=冬の素材」というイメージを持っていませんか?
実は、ウールは 夏にも最適な素材 なんです。その理由は、ウールが持つ 消臭性・吸湿性・通気性の高さにあります。
【ウールの知られざる機能性】
◾️消臭性が抜群
ウールはさまざまな臭いを吸着し、閉じ込める性質があります。例えば アンモニア臭なら、コットンの約4倍、ポリエステルより約12倍も吸収してくれるのです!さらに、吸収した臭いを無害な物質に変えるという優れた特性まで備えています。つまり、汗をかく夏でも、ウールなら”臭いにくい”ということです。
◾️吸湿性と放湿性に優れ、ムレにくい
ウールは湿気を吸って外へ逃がす(吸放湿性)のが得意な素材です。例えば、気温20℃・湿度65%の環境では、衣服内の湿気を約17%も吸収してくれます。
これに対し、コットンは約7%、ポリエステルに至ってはわずか0.8%ほどしか吸収できません。つまり、ウールの方がムレにくく、快適な着心地を保てるのです。
Woollyが届ける「夏に最適なウール」
私たちWoollyでは、このウールの優れた機能性を活かし、一年中快適に着られるアイテムをお届けしています。ウールの持つ”消臭性・吸湿性・通気性”を活かし、夏でもさらっと快適に過ごせる製品をぜひ体感してみてください。
「ウールは冬だけのもの」という固定概念を覆し、これからの季節こそ「夏こそウール」 を取り入れてみませんか?
Woollyは、これからもウールの可能性を追求し、快適な暮らしに貢献できる製品をお届けしてまいります♪