夏の温活

夏こそ温活大事です -夏の冷えを防ぐ-

こんにちはWoollyスタッフのニシです。

ブログの更新が空いてしまいましたが、本当に1ヶ月なんてあっという間ですね。更新したい内容は日々あるのですが、中々時間が無い。こののんびりブログ更新にお付き合いいただけたら幸いです。

まだ関東は梅雨入り中ですが、連日暑いですね。学校ではプールの授業があったり、近所のプールがもう直ぐ開いたり、着々と夏に向かっています。さて、これから暑くなる”夏場”の不調といえば、以前は暑さによる「夏バテ」が真っ先に思い浮かんだものですが、いまどきの夏バテは、冷房などによる冷えが原因であることが多いようです。毎年のことですが、夏を元気に過ごすためには、”冷え”への対策がカギとなってきます♪

冷やし過ぎには注意が必要なのですが、暑さや不快な湿度にはエアコンが不可欠。熱中症のリスクを減らすためにも、上手に活用しながら、着脱しやすい、ウールの冷えとりハラマキや、ふんわりウールのレックウォーマーなどを上手く取り入れて、”冷え”を改善していきましょう♪
冷たいものがおいしく、積極的に摂取したくなる季節ですが、冷え予防のためにはできるだけ避けたいところ。飲み物は常温以上で、食べ物はできるだけ温かいものを摂るように心がけるところから始めていきましょう。アツアツでなくても、ほんのり温かいぐらいでも十分なんだそうです。
さらに、意識して摂りたいのは体を温める食材です→しょうが、にんにく、ねぎ、ニラなどの薬味、七味唐辛子、こしょう、山椒などのスパイス類。 調味料なら、みそ、しょうゆのほか、天然塩や酢にも温熱作用があり、冷え取り効果が期待できます。 血流や代謝を促す作用があるといわれる発酵食品も、身体の中からの冷え対策に効果的なんだそうです。納豆、漬物、甘酒、ヨーグルトなどの発酵食品を積極的にメニューに取り入れましょう♪
”冷え”は、日々の生活習慣も大きく関係しています。冷房との付き合い方をはじめ生活習慣を見直して、少しでも”温活”を意識することで、夏冷え知らずの体をつくっていきましょう。
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