コレクション: ウールの冷えとりハラマキ

さまざまな機能が集まる体の中心”おなか”を温めることはとても大切。『ウールの冷えとりハラマキ』を着用することで体の芯を温め、 血の巡りの良い健康体を維持することが期待できます。

お腹を冷えから守ることで、 毎日の生活から少しでもストレスを減らし、 楽しい時間を過ごす。 そんな想いから『ウールの冷えとりハラマキ』はデビューしました。  お仕事中など日常生活ではもちろん、 就寝時、 リラックスタイムや月経(生理)の時も優しく”おなか”を守ります。 また、 フィットネス、 ヨガ、 アウトドアなどアクティブな活動の時も着用できる薄手で程良いフィット感のある腹巻きです。

    ■ お腹は大切なものを守るため信号を送り続けている


    『手足の冷え』『重く長い生理痛』
    『お腹周りの脂肪』『下痢や便秘』


    お腹の冷えは、表面的な冷えと異なりわかりにくいもの。おなかは体の調子の変化を敏感に感じ取り工夫して教えてくれているのです。また、体温が一度あがると、免疫力が最大5~6倍上がるとも言われ、体の中心、お腹をあたためることは健康維持にもとても大切なことだと言えます。

    ■素材について

    羊からとれるウールは、厳しい環境を生き抜くための機能をもっています。空気を含んだ軽量な繊維は、寒い場所では断熱機能を発揮し、暖かい所では体温を適温にコントロールする力があります。他にも、汗で蒸れてもベタベタしにくく、抗菌性、抗臭性、静電気防止など、その沢山の機能から、最も腹巻に適した素材だと言えます。

    ■特殊な編み構造

    一般的な生地はフラットなのに対して、ワッフル編みは、凸凹しているのが特徴。その小さな凸凹が体の暖かい空気をため込み、皮膚と衣類の間に空気の断熱層を作ってくれます。


    1、柔軟性・伸縮性に優れている
    ワッフルは糸を浮かせて編まれているので、肌触りは柔らかく、腰の曲げ伸ばしにも柔軟に対応してくれます。

    2、吸水性と発散性
    凹凸のある構造により肌離れが良く、汗をかいてもべたっとしにくいのが特徴。表面積が多いので発散性にも優れており、常にさらっとした肌触りで季節を問わずに快適に過ごせます。