2023年の冬は暖冬傾向

2023年の冬は暖冬傾向

こんにちはWoollyスタッフのニシです。

今年はどうも、全国的に平年の気温を上回り北日本は平年並か暖冬傾向で、東日本~沖縄・奄美は暖冬の予想が出されたそうです。”暖冬”というのは、いい響きですよね。冷たい風、かじかむ指、凍えるつま先、朝起きるのが嫌になるような極寒はやはり辛い。と思う方も多いのではないでしょうか?

ですが、暖かいからといって、油断は禁物です。 暖冬は天気や気温が変わりやすいのが特徴で、一時的に冷え込んだり、普段は降らない場所でも大雪になったりする可能性があるんだそうです。冬の気温や雪の予想は、「エルニーニョ/ラニーニャ」だけでなく、「北極振動」や「太陽活動」「偏西風」の影響、「日本海寒帯気団収束帯」の発生など複数の要因が関係するといわれ、夏より予測が難しいとされています。特に近年の局地的な大雪は、気温だけでなく気圧配置による寒気の強さ、流れ込み頻度などが大きく影響するということです。

その暖冬特有の、寒暖差によって身体の機能を調節する自律神経が働きすぎて、エネルギーを消費してしまうために起こる”寒暖差疲労”と言うものがあるそうです。今年の冬は特に注意が必要かも知れませんね。そうならない為には1日を通して体感温度を一定に保つことが重要なことの1つになってきます。付けたり外したり出来る”ふんわりウールのレッグウォーマー””ウールの冷えとりハラマキ”などの身につけるものや、温かい食事を上手く取り入れて、元気に師走を駆け抜けましょう♪

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