毛布仕様書

新商品開発のお話し -毛布編-〈2〉

毛布仕様書前回、”マイヤー毛布”(編み)と、”織りの毛布”とがある事をお話しさせていただきました。さて、Woollyで秋にデビューさせたいと思っているのは、インテリアの邪魔にならない、”Woollyらしいお洒落な王道のウールの毛布” これを表現するには、ジャガード織りが可能な”織りの毛布”に決定♪ 大まかな仕上がりイメージがここで決定したので、次の作業として、柄のデザイン考案→図案起こし→決定後に色決め&色出しへ。そして、糸染め&試しサンプルを工場さんへ依頼。毛布自体のサイズ出しと、作業は山積み!!! ここからは、前進あるのみ!この段階で簡単な仕様書を作成し、毛布の仕上がりサイズを決定。柄の考案は何パターンか用意して社内で会議にかけることに。

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